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成川雅也さんってどんな方?
東京亀戸にて美容院『Opus』を経営:オーナー・経営者・プレイヤー
美容師としてのミッションは『お客さまに「私ってこんなに綺麗だったんだ」と思いだしてもらうこと』
そんな成川さんは、18年間勤めたkakimoto armsで、テクニカルディレクターから店長を経て、2014年に『Opus』をスタートさせた、美容をとことん愛している経営者さんです。
※美容院経営者・幹部のための保健室を文中では”保健室”と表記
一番大きかった問題は、私自身が
スタッフとのコミュニケーションに自信をなくしていた
です。
私自身に向けられた『何を言っているのかよくワカラナイ』という身近なスタッフの言葉で、すっかり自信を無くしてしまっていたのです。
また、それ以前からコミュニケーションというものにずっとモヤモヤしていたのも保健室を活用してみてハッキリしました。
そして、売上げUPも当然ながら…
心の奥底にある想い。『スタッフの笑顔を増やしたい!』
そのためにどうすればいいの?と思って、保健室に申し込みました。
初めて受けたときの感想がこちらです。
保健室のなかでは、ボキャブラリーの足りないところを十分なほど補って話しをしていただけたので、曖昧なところがなくてズバリ本質的な自分が浮き彫りになってみえました。
「自分ってこうなんだなぁ」というのが整理され、自分自身に気づけました。
これから受け容れた自分でさてどうしたものかなと。いまは毎日の変化を考えるとドキドキやワクワクが入り混じっています。
1回目の時に自分自身の『コミニュケーション』にテーマがあることに気がついたんです。
しかし、テーマがあるのはわかっても…
正直なところ具体的な行動はまだあんまりハッキリしていませんでした。
なので、2回目は”美容院経営者・幹部のためのミーティグルーム”に申込んだんです。
なぜなら、ジュンさんが「コミニュケーションというテーマはスタッフ間のチームマネジメントだけでなく集客活動やセールス活動にも影響してるんですよ」と言っていたのが、とても記憶に残っていたからです。
集客活動をしてきて「これですごくお客様に伝わった!」という体験が少なかったんですね。
保健室やMRを活用するまでは…
今思えば、一人で手探りでやっていた感覚です。
で、2回目のミーティグルームが終わった時にすごく自分の想いがハッキリしたんです。
2回目のセッション(MR)が終わった直後にジュンさんに送った感想がこちらです。
ジュンさんとお話しさせていただくと、思考が整理されて具体的にこうしようと思えるんですね。
ヒアリングされていく中で、周りから見たときの自分たち(自社)の強みを認識できたので、伝えたいお客さまの姿もしっかりイメージすることができました。
自分の場合は質問されて言葉が出なくなることに不甲斐なさを感じたりしますけど、悩み続けるのではなくて『考えはじめることができる』のでミーティングルームを利用して本当に良かったと思っています。
普段から考えているつもりで、考えることができていないんだなぁ 具体的なやり方を知ることで迷わず前に進めます!
コミュニケーションのことで、学ぶ機会ってなかったですね。
自分はあたりまえに出来ている。そう思っていたんです。
私の場合は、会社全体の雰囲気・状況が悪くなってきたときに気づきましたけど。
悪いときに気づけない(気づかないふりをしてる?)と本当に取り返しがつかないくらいズルズルと、、、ヤバイなと感じたんですね。
ジュンさんのセッションを受けてからは、ことが大きなことにならないように日頃から敏感でありたいと思い、考えるようになりました。
まずは、わからないことはその道のプロに聞くこと!本当にそう思います。
知らないことは考えられませんから。
こんな自分もいるなぁってことに気づけたら、周りのために何ができるか?
考えはじめることができます。
ジュンさんはいつも明確に応えてくれて、ハートフルに受け止めてくれます^ ^
知らないことを知ることで、成長していけるきっかけをいただきました。
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