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美容院経営者・幹部のための保健室・ミーティングルームでよく相談される内容を一例としてご紹介させて頂きます。
セッションをお申し込む際の参考にしてください。
もちろん、ここでご紹介されているのはあくまでも一例ですから、あなたが「気持ちをスッキリさせたい!」とか「考えていることをスッキリさせたい!」と思うことであれば、どんなことでもご相談していただいてもかまいません。
その理由は、よくご相談される内容を紹介した後にお話しするので、ぜひ最後までご覧ください。
保健室でよくご相談される内容
クライアントの声をそのままお伝えしています。
- スタッフに対して、勝手に自分の妄想の中でイラついたり不安になったりしていたので、それを止めるために相談しました。
- 頑張ってるのに、成果が出ず心が疲れてしまって相談したかったです。
- なぜ、スタッフにイラつくのか?ハッキリとした理由がわからず悩んでいました。
- 自分のコミュニケーションに自信をなくしていて、どうすればいいのか?悩んでいました。
- スタッフとのコミニュケーションがスムーズにいかないことに悩んでいました。
- なんだか、気持ちがモヤモヤしていて、経営に集中できませんでした。どうすれば気持ちがスッキリするのかを解消したくてご相談しました。
- スタッフの悩みを聞く役割にはまってしまい、いつの間にか自分の悩みだけが膨れ上がっていくように感じていました。それが嫌になっていて、どうすればいいのかをご相談させて頂きました。
- スタッフには、言葉を選んで伝えているのですが、全然伝わらないし、嘘くさい感じがしていて嫌でした。どうすればいいのか?を相談させてもらいました。
- スタッフとのベストな距離感がわからず「独りでいたい」と感じるようになっていて、このままではヤバい!と思い、相談させてもらいました。
ミーティングルームでよくご相談される内容
クライアントの声をそのままお伝えしています。
- 売上を上げるために色々セミナーに参加して、確かに技術や集客方法などの知識は持ったが、自社・自分の利益にはなっていなかった。そればかりか、周りとの交際費などで出て行くことしか感じれなかったため、学んだことを活かすための具体的な方法を相談したかったです。
- 売上げを上げるための具体的な集客方法について、情報が多すぎて悩んでいたため、個別で相談させてもらいました。
- 集客のためのブログを書いていく上で、やらなければならないことが何なのかを悩んでいました。
- 集客のためのブログを部下に指導していく上で、どのように部下を動かせばいいのかを相談しました。
- 自社のミーティングを活性化させたく、1対1だけではなく、1対多数の方への答えの導き方を知りたくてご相談させてもらいました。
- 集客ですごくうまくいった!という体験がなく手探りでやっていました。しかし、実際にどうしたら良いのか?を知りたくてご相談させて頂きました。
- サロン内の状態が、良くないのはわかっていました。その原因と解決法を明確にしたくてご相談させてもらいました。
- サロン内のチームワークについて、うまくいっていないのでご相談させてもらいました。
- スタッフの伸び悩みについて、具体的にどうしていけばいいのか?をご相談させてもらいました。
- スタッフとの関係性と、経営者としての自分自身の思考や行動を整理し、経営者として何をすべきかを話し合いたくてミーティングルームを活用しています。
- ある程度の売上げから、客数が伸びず停滞していました。何をすればいいのか?ザックリと「紹介のお願い、チラシ、外に出て知り合いを増やす」ぐらいでしか考えてなかったので、具体的に何をどういう順番で取り組めばいいのか?を話し合いたくて、ご相談させてもらいました。
- 店内で起こった問題に対して、自分なりにはごく自然に対応したつもりでしたが、周りからは反論もあり自分の対応が正しかったのかどうか不安になりました。こういうケースで、どのように基準を創っていけばいいのか?相談させてもらいました
- 発信を継続しているけれど、成果が出なくてヤキモキしてる状況でした。そこで、何がうまくいかない原因なのか?洗い出すために相談させてもらいました。
どんなことでも相談してもらってO.Kの理由
美容師の仕事も、美容院の経営も実はあなたが思っている以上に、色んなこととつながって成立しています。
例えば、ある朝出勤する時に、美容師さんにちょっぴり悲しいできごとが起こったとします。
そうですね…悲しいことは”家族と口喧嘩した”ということにしましょう。
それで、本当はすごく気分が沈んでいます。
もちろん、プロフェッショナルの美容師さんは、お客様の前ではそんな気分を一ミリも見せず、ニコニコ仕事します。
しかし、ふとした時に、心の中には悲しみや怒りがフツフツと!
で、お客様の前では隠せていたものが、バックルームではそこまで気が回らず…
周囲の仲間はみんな気がついています。
そして、気を使ってくれたりもします。
その気を使ってくれる仲間の中に、若いスタッフがいます。
若いスタッフは、まだまだプロフェッショナルとしての自覚が確立していない発展途上のスタッフです。
家族と口喧嘩して気分が落ち込んだ美容師さんはお客様にうまく”気持ち”を隠していたのに、若いスタッフはそれがうまくできずに、お客様へなんとなく”不安な感じ”が伝わってしまいました。
と、このようなことはどこでもいつでもありえる話しですよね。
このエピソードでお伝えしているのは、最初に家族と口喧嘩したことが、実は美容師という仕事や美容院の経営につながっている。という事実です。
実際に、これまで20,000人以上の方の様々な悩みをヒアリングしてきてわかったのは、その人のコミニュケーションは幼い頃からの家族や友人との中で確立されていて、一種の”パターン”を創りあげていく!ということです。
そのため、スタッフとコミニュケーションをうまくとりたい!とか成果の出るミーティングをしていきたい!と考えた時には、相談者は自分自身の過去に触れなくてはいけないことがあるのです。
時に、痛みが伴うこともありますが、そこを癒やさないでいると、同じ問題が起こり続けるのです。
保健室では主に「気持ち」に関しての相談を取り扱っていて、ミーティングルームでは「考え」についての相談を扱っています。その理由は、考えていること(思考)と気持ち(感情)のどちらも、とても大切なものだから、バランス良く見ていく必要があるからです。
そして、自分が今までに見ていなかった”つながり”に気づくことで、美容院の経営者や幹部の方が自分の仕事を俯瞰的にみることができます。
僕自身の体験でも、集客を頑張って行うより「家族(妻)の話しをちゃんと聴く」ということを意識したほうが、ビジネスがうまくいく!ということを何度も体験しています。
以上の理由や自身の体験から、どんなことでも相談していただいて、あなたがありのままの自分で美容院の経営や運営をしていってもらいたいと思います。
ありのままの自分×美容院経営者・幹部の相談とは?
どんなことでも相談してもらって大丈夫ですが”どんなことでも”ほどわかりにくものはありませんよね。
ここでは、相談内容をカテゴリー別にしてご紹介します。
”ありのままの自分”を想いだしていく
- 自分の考えていること
- 自分の感じていること
- 自分が意識的、無意識的に関わらずとっている行動
まずは、上記のことがらを明確にするのが美容院経営者・幹部のための保健室・ミーティングルームの目的と言えます。
上記のことがらを明確にするためには、正しいコミニュケーションスキルが必要になります。
美容院経営・運営に関してのご相談内容
- 集客対策に関して
- 商品対策に関して
- 組織対策に関して
- コスト対策に関して
ランチェスター戦略の竹田先生は経営とは上記の4分野である。とおっしゃいました。
なので、ミーティングルームで取り扱うテーマは、この分野のいずれかに該当します。
上記の4分野を美容院に置き換えて、もう少し説明を付け加えてみますね。
(コストに関しては、基本当サービスではお取り扱いいたしませんので、説明を省略させて頂きます)
集客に関して
- 新規集客(初めて出会うお客様)
- リピーター集客(再来して頂くお客様)
現在、美容業界でもこの集客に関する手法や知識が盛りだくさんですよね。
あまりの情報の多さに、逆に自分・自社に一番しっくりくる手法を選択されていない方も珍しくありません。大切なのはその手法もさることながら、その手法が自分・自社にあうものなのか?という点です。
商品に関して
- 美容師
- ヘアデザイン等の技術(メニュー含む)
- 店販などのアイテム
組織に関して
- 美容師という仕事で顧客にサービスを届けるために組織は不必要。
ただし、会社存続や拡大のためには組織は必要
※美容院の経営者や幹部がスタッフのことやチームマネジメントで悩むのは、この組織対策に関して誤った情報を持っているからです。
コミニュケーションスキルに関して
当サービスでは、上記の3つの点を明確にしながら、回数を重ねていくと自分自身とのコミニュケーション、そして周囲の部下とのコミニュケーションがスキルアップするように、サービスを構築してあります。
また、美容院の経営者・幹部にとって全ての基本となるのが、自分自身とのコミニュケーションです。
そして、次にスタッフとのコミニュケーション。お客様とのコミニュケーションと続きます。
どれだけ技術や集客の知識があっても…
コミニュケーションがうまくとれていないと、成果を受け取ることは難しいので、全ての基本となるのがコミニュケーションなわけです。
保健室・ミーティングルーム共に、コミニュケーションスキルを磨ける場となっていますので、自分のコミニュケーションについて、ご相談したい方はぜひしてみてください。
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